伊豆大仁は夏山登山

 

先週は3日間センチュリー21レディスを観戦してきました。夏本番の伊豆の大仁は年寄りギャラリーには厳しいコースでした。1番・10番も大きな谷越えでギャラリーは迂回。そしてインコースは特にアップダウンが凄かった。選手たちはエスカレータで上がるので涼しそうでしたがね。ともあれ戦いはヒートアップでした。

桃子も、奈津佳も、光里も頑張ったし。桃子のイーグルも見せてもらった。宿ではO軍団と一緒で理香子とバイキングの同じ料理を向かい合って取りましたし、師匠や工藤にも声をかけさせてもらいました。若林には駐車場で遭遇、礼儀正しくかっこよかった。そうそう、若林と工藤は今日女子オープン(10月）の予選にもパスした。その予選には米国から彩子も参加して通過。桃子は2打及ばずでしたがチャレンジ精神には拍手をあげたい。

International Crown

Day 4

シングルマッチは美香がタイに勝利したのみで後は奮闘も負けてしまいました。結果はスペイン15点、スウェーデン11点、日本と韓国が10点で3位タイでした。やっぱし日本人はチームプレーに強いのかも。まあまあ日本も頑張った。というより、今回は優勝を期待された主催国のアメリカが予選敗退でしたから、米国ではこの大会は盛り下がってしまっただろう。 

Day 3

好調の波に乗り、韓国相手に1勝1敗。2点ゲット。で、合計8点はトップ。続いて7点にタイスペイン、スウェーデン。韓国・米国は6点で韓国が残り最終日を迎える。最終日はシングルなので4人が全員勝てば8点になる。なので、最後まで分からないということになる。 

Day 2

ミラクルは起きた。最後まで粘ったチームジャパン。またしても3ポイントゲットで6ポイントのトップに。３日目に頑張れば初代チャンピオンも見えてくるぞ。 

Day 1

初日スウェーデンとの対戦。美香・比嘉の組は分け。藍とさくら組はさくらの大活躍で勝利し、勝ち点３を取得。上々の出来だったのを見届けておいらは伊豆へ。 

オリンピックを見据えて今年初めての試み。国別対抗の女子プロゴルフ4日間大会がメリーランドで開催される。アメリカ、韓国、日本、タイ、スペイン、スウェーデン、台湾、オーストラリアが対象となり、各国4名づつでメンバーが構成される。始めの3日は4ボールで勝ちは2点、引き分け1点とし、金曜日までの合計取得点数の多い方から5チームが日曜日の決勝に残ることが出来る。そして日曜日はシングルマッチである。日本からは藍、美香、さくら、比嘉の4名。どうなりますかね。実力から言えば厳しいが、せめて日曜日シングル戦に進出してもらいたい。

(日本では伊豆の大仁でこれまた初のセンチュリー21レディスが開催されるので私めはそちらの観戦に行きますが）

Marathon Classic

 

Final Round

藍はバーディを6個獲ったがボギー3個で-9とした。結果12位タイで終了。次は-5の敏京。彩子は+2、知恵は+7でどん尻となった。今回も冴えないガールズで御座いました。来週は国別対抗戦。気合を入れなおさんといかんね。はい？今回の優勝ですか。リディアコとリューソヨンがデッドヒートで最終ロングをバーディとしたリディアが-15で優勝でした。 

Round 3

3日目は藍がでかした。今日4アンダーでノーボギー。順位も暫定14位タイまで上がった。但し伸ばす選手が目白押し。逆に伸ばせなかった後の選手たちがショットの不安を抱えているに違いない。気になる知恵はトリプルを含み5打も落とした。やはり問題がありそうだ。日本でもサマンサタバサは予選カットが史上初の-4。桃子はイーブンだから4打も及ばず2回連続の予落となった。 

Round 2

カットラインは+1付近のようだ。午前組3人は敏京が-3、藍と彩子は-2で終わっているから大丈夫。なんて予選通過の心配をせねばならないのか？知恵は14ホール消化して途中3連続バーディ有り４打伸ばして-4としている。久しぶりの手応えにさぞや嬉しかろう。→と思って後で見たら後半またボギーが続いて本日5バーディ4ボギーとなった。コラ！

Round 1

美香は欠場だった。午前の知恵はボギーもあるがバーディ3個奪取でEvenでホールアウト。午後組の藍は連続バーディ発進だったが結局-3の10位タイで終わる。敏京は-2。彩子はEvenだった。藍はパットの調子を上げたようだ。まあ、トップは初日ディアズが-9でぶっちぎっているから勝つのは簡単ではない。英国では松山がタイガーと同じ-3の10位タイで初日を終わっている。トップと3打差。明日は追い上げだ。

国別対抗戦を来週に控えて藍は自分の調整を図りたい

日本のゴルフを魅せる時だ。そして、国内ではサマンサ

この後賞金ランク30位まで日本女子OPに参加できるぞ

だから桃子と奈津佳は頑張らねば寂しい思いをするな

そうだ、男子の全英も今週だ松山のスコアが気になる

RICOH Women's British Open 2014

 

Final Round

最終日は風が吹いた。そして日本勢は風の対応が出来なかった。残念ながら日本女子のゴルフ力は欧米に、いやアジアでも遠く及ばないのか？結果は以下の通り。優勝は下部ツアーから上がってきたアメリカのMo Martin。でぶの優勝でなくてよかった。

Round 3

今日伸ばしたのは理香子が-4。美香が-2。やれば出来るではないか。結果、日本勢では藍が+1の16位タイ、理香子が+2の20位タイでした。まあ、トップがアン・ソンジュの-5、2位が-4の朴インビーなので優勝が厳しいがトップ10を狙うのにはいい位置だろう。 

Round 2

ともあれ、彩子は2日目まではトップを維持できまいと思わせる2番4番のボギーの後、初日同様5番6番でしっかりバーディ奪取。トップに返り咲いた。飛距離の無い彩子は丁寧にフェアウェイをキープしてアプローチショットに繋げている。だがハーフターン後、連続ボギー、トリプルで急降下15番まで7打落とした。やっぱりか。今日はドライバーが曲がったようだ。得意技が出せなければ万休だ。後は藍の+1が光っている。予選カットは+6まで。理香子と美香はセーフ。大山、成田、比嘉は駄目でした。 

Round 1

スタートダッシュはいつも地味な彩子。13番まで-3はモーガンプレッセルと並んでトップタイ。日本勢の後は理香子が6位タイのイーブンパーで続く。そして彩子が-4の単独首位でホールアウト。凄い。去年好成績を残した比嘉は力が入ったのか+6と出遅れた。午後組では藍がEven の9位タイでフィニッシュ。大きくオーバーしなければチャンスは大いにある。気になるのは彩子が18番ホールまで注目を集めながらのラウンド中、終始サングラスを外さなかったこと。失礼ではないのか？

全英女子 Open！

日本から11人の選手が出場する

日本のなでしこ達が繊細な技を披露して

世界のゴルフファンを唸らせることが出来るか？

私は自分のゴルフで2日間出かけます。

と思ったら台風でキャンセル

残念無念にて候！

千葉梅雨の陣ーその２

 

モンダミンは賞金も高いが入場料も高い。こういうところで選手たちは頑張らんといかんね。桃子ファン達は前売りを買って予選落ちで無駄にしてしまった。今回はチャリティーフォトがあって一番先に予定の人数に達したのは（金曜日で言えば）堀奈津佳だったそうだ。後はさくら、光里、理香子の順番だったかな。桃子は予定人数に達しなかった。

雨はしょぼしょぼ降っていたけど風は無かったのでグリーンは止まりやすかった。後はグリーンへのアイアンの精度が一番効果が高い。次はグリーン周りの処理だ。理香子はラフからのアプローチの練習を入念にやっていて実戦に生かせていたが、一緒に回った桃子は相変わらず凡ミスが目立った。

 

入場料が高い分コース内での食べ物はアルコールを除き全部無料だった。初日に食べたのはえーと、ステーキ重、スープカレー、ピザ、サラダうどん、生きゅうり、生トマト、コーヒーにソフトクリーム、そして飲み物2本。有料だったら4000円近いね。前売りで1日5000円だから元は取れている。

 

これが一番人気のサーロインステーキ重。10時に始まって12時頃には終わってしまった。だからかどうか分からないが3日目には9時から始めた。そしてステーキの厚みが大分薄くなっていた。この写真は2日目のです。