乱高下も滑り込みセーフ！

いやいや、頑張った。しぶこのアメリカ戦場ＱT成績のことですよ。前日は出場者ワースト79で回り、試合の多くに出場できるという20位に3打も届かなかったが、最終日にギリギリ滑り込んだ。まだ試合は継続中だが下の方は全て終了しているのでこれで落ちることはないのだ。良かったと思いながらも冷や汗が出ているだろう。

それにしても、トップはフランスのポーリーヌ・ルサン・ブシャールって選手で、30アンダーを超えている。8日間なので毎日平均4アンダーを出したってことか。こんな凄いのとこれからアメリカで戦いたいと思うのだろうか？アメリカは移動も大変、めしもまずい、ギャラリーは少ない、集まりでは英語が分からず輪の中に入れない、街は安全ではないし、コロナも心配・・・、それでもアメリカはキラキラしていますかね？

まあ、本人が望んだことに一歩踏み出せたということですから、素直におめでとうと言いましょう。