The Evian Championship 2016

 

Final Round

「強いものが勝つ」ボールを操ることが出来る選手が当たり前のように勝った、エビアンもマンシングも同様の結末だった。チョンインジが21アンダーの文句なしの勝利。日本ではテレサと美貞が18アンダーでのプレーオフ。日本人はお呼び出なかった。残念。このチョンが日本女子OPにも出てくるそうだ。日本女子も頑張ってほしい。ところで最近理香子が成績不振。恋のトラブルが原因か？頑張らないとシードが危ないぞ。 

Round 3

日本人トップの敏京が-7なのに、チョンは-19ですから。プロであればティーショットを真っすぐ距離を出し、正確なアイアンでピンを捉えるのは当然としても、これだけバーディを量産されては他の選手たちがアホに見える。日本でもテレサと美貞がこれまた２日で16アンダーとして他を圧倒している。べたピンも多く、また４～５ｍのパットもことごとく入れているということだろう。調子は上向いているとか、惜しいパットがいくつもあったなどとコメントする選手達もいるが、もっともっと腕を磨かなければチョンやテレサのような選手に勝てるわけがない。　 

Round 2

チョンは-13までスコアを伸ばし、それをフォンシャンシャンと朴スンヒョンが11アンダーで追う展開。敏京も伸ばしたが-5止まり。美香もアンダー。綾子は２オーバーで予選通過。さくらと藍は残念ながらフランスまで行った甲斐がなかった。日本では知多のマンシングだ。上位はやはり８アンダーのロケットスタートが成田と美貞だが、ずらりとアンダーが続き５０人以上がアンダーとなっている。土曜日はピン位置を振ってくるに違いない。

Round 1

チョンインジがノーボギーの８アンダーでした。いくら風が弱くグリーンが止まると言ってもメジャーですから、こんなに簡単にゴルフをされたら誰も勝てないでしょう。日本勢は敏京が3アンダーの８位タイ。他は全員オーバーパーだった。藍は３オーバー。ショットもアプローチもそれほど悪くないが相変わらずショートパットで苦労していましたね。どうもパットのラインを考えすぎて転がりのイメージが掴めていない感じがする。

いや～、久しぶりのブログ更新です。PCがダウンして大変でした。すべての元凶は例のウィンドウズ10。結局ウィンドウズ8を入れなおして平穏な毎日が帰ってきました。ゴルフの道具のように単純ではないので苦労をします。ゴルフの道具は使い方と選ぶ目ですからね。今週はエビアン。私は好き嫌いが激しいので、外国の嫌いな選手がトロフィーを持っていかないことを願っています。なでしこ達ね～。来年シードに向けて頑張らんといかんね。