Pure Silk Bahamas LPGA Classic 2014

 

Final Round

胸の内にある悔しい思いを最終日には思いっきりぶつけてくれ。と言っても無理か。今日も風が無く最高の状態で藍は1打しか伸ばせず62位タイで終了、オフの準備は何だったのか、彩子はようやく4打伸ばした。敏京が今日7打伸ばして-9にしたがトップは20アンダーに届く勢いだ。優勝は飛ばして曲がらない今日7アンダー、トータル19アンダーでジェシカコルダでした。ステーシーも肉迫したが届かず。日本勢はトップ10に入らず寂しいシーズンスタートとなった。 

Round 3

3日目、風も収まり、上位選手がスコアを伸ばす中、藍はボギー連発、ダボもありでずり落ちてしまった。彩子はようやく1打伸ばしただけ。体格で勝負できない日本人のアイアンとショートゲームが悪ければゴルフにならない。桃子はUS撤退の理由としてLPGAは盛り上がらないと書いていたが、言い訳に過ぎない感もある。スポーツ選手は大体負けず嫌いな発言をするが、何といっても実績を作らないと言葉が宙に浮く。

PGAのファーマーズインシュランスではタイガーも沈み。松山も伸びず。遼くんが代わりに3打伸ばして6位タイ（トップと3打差）までスコアを伸ばした。 

Round 2

2日目は風が相当吹いているようだ。午前組の藍と彩子は既にプレーを終え、イーブンパーとしている。49位で情けないが予選は突破できそうだ。風は吹いてもショットとパットがかみ合った選手もいて、ジェシカコルダが今日7打、ポーラが6打伸ばしてきた。恐らくジェシカの11アンダーがそのままトップとなろう。藍はこの伸ばした2人とのペアリングだったわけで、さぞや不甲斐ない思いをしただろう。 

Round 1　

今夜から始まりますね。熟した藍の技は切れるのか。うーん、初日の結果は+2で得意のパットの調子が今一のようだ。77位タイと出遅れた。彩子はパーオンを逃してもショートゲームでカバーしたようで-1でホールアウトした。トップは例のリディアコとミーナリーで-5。ステーシー他も-4で続いている。男子ツアーではタイガー、松山もトーレパインで始動。あちこち目が離せない。 

まだ日本は冬なのにバハマ諸島は暖かいらしい

去年スタートしたこの大会は洪水で苦労したが

今年はシーズンの開幕戦として開催、日本組も

先ずは藍ちゃんと彩子が小手調べで臨むそうだ

彼女らの活躍は日本女子プロ全体の指標であり

今年こそは頑張って貰いたいものだ