WM フェニックスオープン 2014

 

Final Round

スタートは3.5mのバーディパットを外してのパー。5打差に13人の大混戦、9番ホールまでロングで1打伸ばして後は無難にパーで納めたが、それじゃ逃げるババワトソンを捕えられないぞ。10番でバーディ。上の2人が伸び悩んでいる。12番でトップと2打差。チャンスが広がった。13番のロングもバーディ。これでトップと1打差。しかし、15番の期待されるロングのティーショットをラフに外してバーディを獲れず、次の名物ショートでボギーの-14。K.スタドラーが-16で優勝。松山は4位タイ。最終日チャンスは大いにあった。まあよく頑張ったよ。 

Round 3

3日目に入って静かにスタート。今日も雰囲気良さそうだ。是非トップに並んで欲しい。現地では松山の一瞬ポーズしてから加速するスイングが美しいと絶賛されたそうな。アプローチのアイアンとショートパットで今一決めきれなかったようだが、上りストレッチ14番15番で伸ばし、気持ちよくスタジアムホールにチャレンジできただろう。3日目で取りあえず-3打伸ばして-12の3位タイとし、首位のワトソンと3打差を維持。最終日に期待をかける。 

Round 1 & 2 

今年のTPCスコッツデールは面白い。頭に鳥をかぶった選手とか、いや、これはゴルフネットワークの遊びですが。鳥の頭だけなら軽かでしょ、カルカベッキアさん（ちょっと苦しいか）。いずれにせよ我らが松山が2日目前半3打伸ばし、後半にパー5が2ホールあるのを思えば益々期待が膨らんだ。PGAのショットトラッカーで見ると松山のショットもパットも好調だ。そして、2日目を終了してトップと3打差の-9、暫定5位タイ。頑張れ好調松山、優勝争いだ！！