The Evian Championship

 

Final Round

今日もスタートが雷雲で1.5時間遅延。残念ながら美香はボギー先行、7番ではトリプルあり、大崩れで8打落として優勝圏内から遠ざかった。今日2打伸ばしたのは藍で、37位から15位まで上がった。桃子は伸ばせず3打落として Priority List 入りは逃し。Titleholders チケットも難しくなった。試合はスザンペターセンが-10でリディアコに2打リードでの優勝だった。 

Round 2

今日は皆午前スタート。美香は2打伸ばしてスザンペターセンとリディアコに1打リードの-8で首位キープ。桃子も何とか1打伸ばして-2で14位T。彩子は今日は12~15番でスコアを4打落としたが後半（10番スタート）でEven までスコアを戻した。藍はカットラインの下にいたが、1番でイーグル2番7番でバーディ。4打伸ばして+1は堂々の予選突破。明日最終日の決勝は18ホールのプレーが予定されている。ピン位置も難しくなるだろうが3日間プレーなら美香にも大いに勝利のチャンスがあるだろう。崖っぷち桃子もトップ10を目指したい。

Round 1

初日は朝から雷雲で2時間遅れのスタート。そして降雨が止まず、明日再スタートとなった。

晴れ渡った空にボールをヒットする音が響く金曜日。なでしこ娘たちは皆午後の組。藍は今一冴えずボギーを重ねる、桃子は出入りが激しくもEvenでハーフ終了。美香と彩子は前半アンダーをキープ。明暗は後半に現れた。美香が次々と長いパットを沈め最後は6アンダーで単独トップとなった。藍は4オーバーとしたが最後でチップインを決めて明日に繋げるか。桃子と彩子は同組で仲良く回って-1と-2のアンダーフィニッシュでいい調子。この山岳コースは日本人に合っているかも。

 メジャーとして装いも新たに

エビアンチャンピオンシップがスタートだ

知恵は日本だが後の4人は今年最後の大舞台

日本女子の意気地を見せてくれるか

2日間桃子と彩子は同組

どちらが強いか